M&A -買収・売却-
成功のシナリオは決断力とタイミング!
企業・事業の再生を トータルコーディネート します
企業買収の多くは救済型で実行されています。業績が低下し、これに伴い優秀な人材が退職し、将来の展望が見えない状況になって売却を決定しております。
本来、M&Aにおいては売却側・買収側の両者にとって経営資源の最適配分であることが望まれます。売却される企業にとって本来の事業領域を経営戦略の重点としている場合は、資金的援助を受けられても、それ以外の恩恵に浴することはありません。一方、自社の事業領域に有効な経営資源を有する企業に買収されることは、将来性を大きく高めます。どの企業に売却すればシナジー効果を高められるか、自社の強み・弱みを客観的に把握した上で、有利な条件を引出すことが肝要です。
タイミングが条件交渉の大きな要因となる為、少しでも早い段階での決断が大切です。
報酬(手数料)基準 / Lehman方式
成約金額 | 3億円以下の部分 | 5 % |
3億円超〜10億円以下の部分 | 4 % | |
10億円超〜20億円以下の部分 | 3 % | |
20億円超〜40億円以下の部分 | 2 % | |
40億円超の部分 | 1 % |
作業内容
- 対象企業の資料(会社概要・決算書等)の収集と整理
- 簡易デューデリジェンス、簡易株価算定
- 譲渡前の処理対策検討
- 譲渡先の選定、情報収集
- 譲渡スキームの提案
- 代理交渉
- 必要書類の作成支援